入院前の

予備検診に行ってきました。
「検査に半日ぐらいかかるかも」と医者に言われたんですが
3時間ぐらいで終了。
しかも一番待ったのが会計待ちという。
今回の検査の中で、「呼吸機能検査」っつーのがありまして
その処置室の前で待ってたんですが
部屋から
「そう!グゥーーーーーーーーっと!」
「はい!吸って!吸って!吸って!吸って!」
「もっと吸って!まだまだいける!いける!」
「吐いて!吐いて!吐いて!吐いて!」
「まだ出せる!まだ出せる!」
っと、病院では絶対にありえない松岡修造ばりのテンションの
看護婦さんの掛け声が聞こえるんです・・・。
一体中でなにが行われてるのか別の意味で不安(笑


自分の番になり中に入ると、どうやら肺活量の検査らしい。
ホースを銜えさせられ、空気を限界まで吸って限界まで吐く検査と
限界まで吸って、勢い良く一気に吐き出す検査の2種類を測定。


その度に横で松岡修造テンションです(笑


どうやら、1つ目より2つ目の検査の方が肺活量が多かったらしく、
看護婦さんはそれが納得行かない様子。
「1回目の検査をもう一度やりましょう!頑張れば2回目と同じくらい行ける筈です!」
え!?なんすかその熱血は?
つーか、この検査地味にキツイんですが(笑
そしてそのテンションが可笑しくてたまらないww


で、また吸って吐いての繰り返し、
横で松岡修造です。
流石にあまりの異常さに検査の途中で噴出してしまいました。
ゴメンナサイ看護婦さん、ボクはあなたのテンションについて行けませんでした(笑


結局、看護婦さんの納得行く結果は得られませんでしたが
検査は無事終了。
部屋から出ると、検査室の前で待ってる患者さんが
「一体、中では何が行われているのか・・・ゴクリ・・・」
見たいな顔でコッチを一斉に見るんですがw
そら、当然だわな・・・。